🦢独りだったモリスさん&出血したアドちゃん!

今朝。

Duck4の定点ポイントでは、

ハクチョウさんが145羽いました。

うち幼鳥が34羽。

幼鳥率が23.4%でした。

ところで、小さな橋付近では、

片方の足を骨折しているモリスさんが独りで待っていました。

(モリスさん🦢)

モリスのパートナーはいませんでした。

どこに行ってしまったのでしょうか。

そして、周りには、誰もいなかったので、

配合飼料をあげると、

ちょっと警戒しながらも、

近づいて食べてくれました。

体が不自由なハクチョウさんは、どうしても周りに突っつかれたりするので、

気兼ねするので、独りでいるときがチャンスなのです。

(モリスさん🦢)

ところで、大橋付近では、

滞在組のハクチョウさんの姿がありました。

しかし、アドちゃんですが、

新しくまた伸びてきた羽軸が折れて羽毛に出血痕が

ついていました。

(アドちゃん🦢)

幼鳥のときの事故の後遺症で、

羽が曲がってしまい、8月の換羽が終わり、

4か月もするとまた骨折した部位からは新しい羽が伸びてきて、

変形しているので、また折れてしまいます。

その時に出血するのです。

昨日、アドちゃんの骨折した羽の部位が伸びていたので、

また折れて出血するのかと思っていましたが、

今朝、見た時には折れていました。

食欲はあったようですが、

やはり、いつものアドちゃんとは、ちょっと違って、

動き回ることを避けているようでもありました。

(アドちゃんの骨折している羽の部位🦢)

そして、ここには、6羽の幼鳥を連れた家族もやって来ました。

すると、ミルクちゃん、チンさんは大きな声をあげて

「あっちへ行けよ!コォ!コ!コ!」と叫んでいました。

そして、頭にきたのでしょうか。

ミルクちゃんは、幼鳥の1羽を攻撃していました。

この一家の親鳥は、おとなしい性格なのでしょうか。

ミルクちゃんの行動になすすべなく見ていました。

これからも、バトルは続きそうです。

2 Replies to “🦢独りだったモリスさん&出血したアドちゃん!”

  1. ミルクちゃんは、怪我を負うまでは勇敢なリーダー気質のある子だったのかもしれませんね!
    わかばちゃんはリーダーの時はもう少し強かったですが、リーダーの時代から喧嘩をするのはあまり見たことはなかったです。
    しかし、当時若くて身体能力、体の大きさがずば抜けていたため、仲間がついてきている感じでした。
    怪我をしてもしなくても、性格的なものはやはりあまり変わらないのかもしれませんね!

    1. ういさんへ

      こんにちは!

      2012年からミルクちゃん知っているのですが、
      その当時は、斑ちゃんがリーダーでいつも頭が上がらない存在でした!
      なので、皆から別れてふらっと独りでいることもありました!

      やはり、もともと性格が強い仔なのでしょうね!
      1歳ごろのまだおとなしいアドちゃんにケンカの仕方を教えていたこともあったんです!

      気質は大きな要因なのでしょうね!🦢🦆

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