今朝。
Duck4の定点ポイントには、
122羽のハクチョウさんがいました。
うち幼鳥が31羽。
幼鳥率が25.4%でした。
ところで、昨日ですが、
「羽をケガした幼鳥のオオハクチョウさんがいるよ!」
と白鳥さんをこよなく愛する地元の方から話をうけました。
その方が撮影した写真には、夕方であったので
画像は鮮明ではありませんでしたが
まだ灰色の羽に覆われた羽をケガしている幼鳥のオオハクチョウさんが
売っていました。
今朝、上流まで、捜索をしてみたのですが、
その羽をケガした幼鳥のオオハクチョウさんの姿を見つけることができませんでした。
どこにいるのでしょうか?
ケガしたばかりのハクチョウさんは、じっと動かないでいることが多いです。
おそらく、どこかに隠れてじっとしていて、
無事でいることを願う限りです。
ところで、今朝は、結構、冷えて、
水たまりが凍っていました。
放射冷却でかなり下がったようです。
やはり、寒いとハクチョウさんのお出かけもゆっくりのようで、
フィールド調査中は、まだ多くが居残っていたようです。
大橋に戻って来たのですが、
対岸にいる滞在組のハクチョウさんは、
なかなかこちらに来ませんでした。
最初に来たのは、5羽の幼鳥を連れたオオハクチョウさん一家でした。
昨日も来た一家は6羽の幼鳥を連れていたので、
この家族の1羽でないかとも思いましたが、
昨日の話ではそうではなかったので、もしかしたら、この家族の幼鳥ではないかもしれません。
(5羽の幼鳥を連れたオオハクチョウさん一家🦢)
(親鳥🦢)
(もう1羽の親鳥🦢)
この後、遅れてアドちゃんが近づいてきました。
そのあと、ミルクちゃん、チンさん、メイちゃん、ノンちゃんも
集まって来ました。
チンさんとメイちゃんが大きな声をあげると、
この5羽の幼鳥を連れたオオハクチョウさん一家は、
離れて行きました。
(大きな声をあげるチンさんとメイちゃん!)
その後。
スミスさん一家が、こちらへ向かって泳いで来ると、
滞在組のハクチョウさんたちは、
さっさと離れて行きました。
スミスさんには、滞在組のハクチョウさんたちは、
太刀打ちできないことを知っているから、
無益な争いごとはしないようです。
(スミスさん一家🦢)
幼鳥ちゃん、心配ですね。
怪我をしていたのは確かなようなので、あとは姿を見せて欲しいところですが、怪我の度合いが気になりますね。
ハクチョウさんの飛来するシーズン、明るいニュースばかりではないですよね。
広瀬川は特に1年に一度あるかないかでしたが、そちらは飛来数が多いので悲しいことも比例してしまっていますよね。
なんとか毎シーズン、安心してハクチョウさんには過ごしてもらいたいのですがね。難しいですね。
ういさんへ
こんばんは!
写真を見せられ、幼鳥のオオハクチョウさんは羽をケガしているようでしたね!
そのケガしている幼鳥ですが、探してみましたが見つかりませんでした!
ケガしたばかりの時は、ハクチョウさんは、じっと動かないことが多いですね!
仲間に混じっていると意外とわからないものですね!
こちらでは、よくケガしたハクチョウさんに出会います!
まだまだ、ハラハラドキドキの日が続きそうです!🦆