今朝。
Duck4の定点ポイントでは、
58羽のハクチョウさんがいました。
うち幼鳥が14羽。(2羽はコハクチョウの幼鳥)
成鳥のコハクチョウ9羽でした。
ところで幼鳥率は、24.1%になりました。
あの昨日紹介した6羽の幼鳥を連れたオオハクチョウさん一家も含まれています。
(昨日もいた6羽の幼鳥を連れたオオハクチョウさん一家🦢)
この他に2組のオオハクチョウさん一家がいて両家族とも3羽の幼鳥を連れていました。
コハクチョウさん一家は2羽の幼鳥を連れていました。
(2羽の幼鳥のコハクチョウさん🦢)
そして、今朝は、スミスさん一家には出会えませんでした。
もう早立ちして餌場に出かけてしまったのでしょうか。
ところで、Duck4は気になるハクチョウさんのお顔の写真を撮っています。
クチバシの模様で個体識別したいので、
真正面から撮ろうとするのですが、
なかなか前を向いてくれないので
構図がずれてしまうこともあります。
ただ、そんな写真を後で見返すと、
特にクチバシに黒い斑点模様がある仔なんかは、
昨シーズン、撮影した仔かなと思うことがあります。
そのため、記録してとして投稿しておくことしました。
その1羽がこのオオハクチョウさん。
黒いしみのようなあざが特徴的な仔でした。
(クチバシにあざような傷があるオオハクチョウさん🦢)
(クチバシにあざがあるオオハクチョウさん🦢)
個体認識は、前からだけでなく、横、後ろも重要と聞いて、前から撮れないときは横や後ろに集中しました。後ろは案外頭の形とかピントもありましたね。
この子は前から撮れてよかったですね。
のちのち必ず貴重な資料になりますよね。
ういさんへ
こんばんは!
個体識別は、前からでなく後ろからもですかね!
前から撮るのは意外と大変ですよね!
これがデジタルでなくフィルム写真だったら、何枚無駄になることでしょうね!
あと、黒い模様が独特な仔は、あとで確認しやすいですよね!🦆