昨日11日。
宮城県約500カ所で第一回の冬の渡り鳥の調査が行われました。
その結果、ハクチョウ類が7321羽(昨シーズンよりも1323羽増)で、
過去2番目に多くなったそうです。
(第一回目の調査を知らせる新聞記事📰)
ちなみに、昨日のDuck4の定点ポイントは30羽でした。
こちらは、11月8日以降、30羽台になっています。
今朝のDuck4の定点ポイントは、30羽でした。
うちオオハクチョウさんの幼鳥が3羽。
コハクチョウさんの成鳥が6羽確認できました。
ところで、滞在組のアドちゃんだけが、
中洲付近にいて、3羽の幼鳥を連れたオオハクチョウさん一家が飛び立つのを見て、
「コォ!コォ!」と叫び、その一家を追いかけるように、
羽をバタバタさせて走って飛ぼうとしていました。
(飛び立つのを見て対岸で叫んでいるアドちゃん🦢)
羽をケガして飛べなくなっても、
アドちゃんは、「飛びたい!」という欲求を持ち続けるいるのようでした。
そのあと、とぼとぼと浅瀬を歩き、
滞在組のみんなが待つ下流へとアドちゃんは泳いで行ったのでした。
(アドちゃん🦢)
そうですよね。
アドちゃんはまだ幼鳥さんのときの僅かな記憶。それでも、飛ぶということは本能に刻まれた大切な意味を持つことなのでしょうね。
瓢湖は今日5701羽。ピークアウトしているようです。また寒波が来そうですが、今年はどうなるのでしょうかね?
ういさんへ
こんばんは!
アドちゃんはとうとう片道切符になって、二度と故郷へ戻ることができず、日本に7年間いますが、
ときどき羽をバタバタさせながら走り飛ぼうとすることがありますね!🦢
きっと、飛びたいのでしょうね!
見ていてとても切なくなりますね!
瓢湖は5700羽になったいましたか?
ピークになっているのでしょうか?
こちらは、30羽とかなり少なくなりました!🦆