今朝。
霜が降りていました。
下流には、19羽のオオハクチョウさんたちが、
泳いでいました。
その中には、
ミルクちゃん、チンさん、アドちゃん、メイちゃん。
4羽の幼鳥を連れたオオハクチョウさん一家。
スミスさん一家です。
そして、
滞在組のハクチョウさんたちにあげようとしたら、
スミスさん一家が近づいてきたので、
怖くなったミルクちゃん、アドちゃんは、
さっさと離れていきました。
それから、数え終わって、大橋付近に戻ると、
そこには、あの4羽のオオハクチョウさん一家と
スミスさん一家もやって来ました。

(大橋付近移動してきたスミスさん一家!)
スミスお父さんは、周りのハクチョウさんたちを蹴散らし、
ベストポジションを確保。
また、スミスさんの1羽の幼鳥はと言うと、
他の家族の幼鳥を追い払ったり、突っつこうとしていました。
その姿を見て、親は親なら、子も子と思いました。
ところで、スミスさんの子どもですが、
体はお父さんほど大きくなくて、
お母さんぐらいの大きさで小柄なオオハクチョウさんです。
それから、また、下流へと戻ると、
ミルクちゃん、チンさん、アドちゃん、メイちゃんは、
同じ場所で待っていました。
「スミスさん一家に適わない!」
と滞在組のハクチョウさんたちは、
思っていたに違いありません。

(登ってきたアドちゃん🦢)
スミスパパは首が長くてスタイルのよいパパさんですね!
アドちゃんをみて思い出したのですが、昨年、まだ1歳の飛来組のこのはちゃんは、餌がとれず、皆につつかれてしまっていたので、いつもアドちゃんのように斜面に登っていました。
弱い子にとっては、高いところに登るのが逃げているつもりなのでしょうね!
安全な場所だと思って登っているのでしょうね。
ういさんへ
こんばんは!
今シーズン初めてスミスお父さんを見たときには、ちょっと細くなったかな!?
と思いましたが、周りに飛来組のハクチョウさんたちがいるとやはり大きいので存在感は、
以前とも変わっていないので、ほっとしました!🦢
アドちゃんは、自分が弱いことを認識していて、
弱いなりに頭を使って生きているようにも感じますね!
高いところに上がれば、安心だということがわかっているのでしょうね!
アドちゃんは、ある意味、賢い一面も持ち合わせていますね!🦢🦆