今朝。
大橋より下流には、
3~4組ほどのハクチョウさんの一家が泳いでいました。
その中には、大きな声で鳴いているハクチョウさんも。
もしかしたら、滞在組のミルクちゃん、チンさんは、
飛来組のハクチョウさん一家に対して追い払いをかけていたのかもしれません。
そして、アドちゃんは、皆から離れて、
大橋よりも上流の対岸の浅瀬に立っていました。
上流の中洲付近まで数えている最中にも、
多くのハクチョウさんたちが餌場へと、
飛び立って行くところを見掛けました。
今朝は、早立ちしているようで、
全て数えても100羽を切っていました。
それから、大橋近くまで戻ると、
ミルクちゃん、チンさん、アドちゃんが、
すでに待っていました。
すると、
アドちゃんは、duck4が立っているコンクリートに登ってきて、
そばに来て、離れようとはしません。
そして、千切りのキャベツの葉っぱをあげと、
直接、ぱくぱく食べ始めました。
そんなアドちゃんの様子を見て、
お腹がすいているのかなと思いました。
また、自分の欲求を満たしたいときには、
アドちゃんは、duck4に対して、
このような行動にでることがあります。
(そばに来て離れようとしないアドちゃん🦢)
それからしばらくすると、
アドちゃんは、川へと戻って行きましたが、
その後、メイちゃんも下流からやって来ました。
そして、1羽。
13キロ以上ありそうな大きなオオハクチョウさんが、
泳いで来ました。
このオオハクチョウさんは、独りで行動しているようで、
今シーズンよくduck4の近くに来ます。
クチバシの色が薄黄色なので、
年をとっているのかもしれません。
ケンカはあまり強くないのですが、
いつの間にか、ちゃっかり、そばを泳いでます。
結構、要領をわきまえている
大人のオオハクチョウさんのようです。
そして、クチバシの模様ですが、
若干、昨日、紹介したスミスお父さんにも似ているようですが、
両側に黒い斑点がないので別のハクチョウさんです。
気になるくらい、わかばちゃんに似ているのですが!!
おあげさんとアドちゃんしかり、似ている子はけっこういるもんだとわかっていますが、見慣れた子に似た子がいるとドキッとしますね。
最近はやりませんが、春くらいまでわかばちゃんもアドちゃんのような行動をとるときがありましたね。
移動する前日、私の膝に足を乗せてきたのは忘れられない思い出ですね。
ういさんへ
こんばんは!
おあげさんを見たときに、アドちゃんにうりふたつ!!!だったのには驚きでした!
アドちゃんは2014年6月生まれの満6歳なので、おあげさんの兄弟!いや親だったのでしょうか?
と思ったほどでした!🦢
アドちゃんは、弱い仔なのですが、まわりの様子をじっくり見ていて、
行動する弱いなりにも賢さがありますね!
この時は、欲望に負けて、上がてってきたのでしょうね!
幼いときには、よくこのようなそばでじっといてくれたことがありましたが、
最近は大人になりほとんどなくなりましたが、この日の朝は違っていましたね!🦢
わかばちゃんも膝に足を乗せて来たのですね!
ういさんも驚きとともに嬉しかったにちがいありませんよね!🦆