今朝。
下流には、1羽もハクチョウさんはいませんでした。
上流には、約50羽ほどいたかと思いますが、
前日の数の半分以下になっていました。
天気も良かったので、
日の出とともに餌場に出かけたのかもしれません。
あと、考えられることは、潮が引いたのか、
水位がとてもとても下がってしまったいたので、
どこか他の場所に行ってしまったのでは!?
とduck4は思いました。
キャベツとレタスを食べる滞在組
ミルクちゃん、チンさん、アドちゃん、メイちゃんは、
大橋の近くで待っていました。
早速、レタスとキャベツの葉っぱをあげると、
アドちゃんが、たくさんパクパク食べました。
「アド!アドちゃん!」と呼ぶと、
「ク!ク!」と優しい声でアドちゃんは、
話しかけてきました。
(アドちゃん🦢)
今朝は、とても機嫌が良かったようです。
また、自生している青物が減ってきているので、
食べてくれるとほっとします。
チンさん、ミルクちゃんも食べてくれましたが、
やはり、メイちゃんは全く食べませんでした。
2羽の幼鳥を連れた家族
ところで、4羽の滞在組のところに、
2羽の幼鳥を連れたオオハクチョウさん一家が、
近づいてきました。
(2羽の幼鳥を連れたオオハクチョウさん一家🦢)
この一家は、この定点ポイントが気に入っているのか、
今のところずっといてくれています。
よく、見掛ける家族のうちの1組です。
親鳥は、おとなしい感じです。
親鳥は、パパさんと思しきハクチョウさんの方が、
首も長くて大きく12キロ以上ある大柄dした。
一方、ママさんらしき親鳥の方が、
若干、首も短く、一回り小さい感じでした。
(親鳥🦢)
その親鳥は、
2羽の幼鳥を滞在組の近くまで連れてきて、
まるで、
「こうやってハクチョウさんのお付き合いをするんだよ!」
と教えてあげているようでした。
この一家は、2羽の幼鳥がいるのですが、
1羽の子どもが、「クワクワクワクワ!」と鳴きながら、
滞在組の周りを泳ぎ回っています。
結構、おしゃべりな仔のようです。
好奇心も旺盛なのかもしれません。
(よく鳴く幼鳥🦢)
今日広瀬川に初幼鳥さんが飛来して来たようです。
今年は少ないと言われている幼鳥さん。
七北田の子含め、どんな風に成長するか楽しみですよね!
ういさんへ
こんばんは!
今朝は、50羽ほどでしたが、前日は110羽いました!
こちらでは、幼鳥率は10%を超えているので、
少なくは感じませんでしたが、他の地域では少ないのでしょうか?
親鳥はおとなしく、2羽のうち1羽は好奇心旺盛な仔のようですね!🦢
今年は全体的にかなり幼鳥率が低くなると本埜のハクチョウの会の方から教わりました。
何やらこの異常気象のせいもあるようです。
実際、今回一番乗りで飛来したささかまくん夫婦は昨年はかなり帰還が遅かったので、あまりゆっくりロシアにいなかったのでは?なんて心配になってしまいました。
早く顔馴染みのスミスさんが来るといいですね!
ういさんへ
コメントありがとうございます!
稚内にある大沼には、管理人さんが常住しているバードハウスがあります!
そこでは、オオハク、コハクの飛来数の統計を取って幼鳥率を出しています!
問い合わせてみると、秋と冬の渡りの幼鳥率の近年の推移がわかるかと思います!
日本最北の中継地。稚内大沼野鳥観察館(バードハウス)には、
お問合わせホームもあるので、そちらに聞いてみると、
幼鳥率のことでわかるかと思います!🦆
http://w-shinko.co.jp/birdhouse/