今朝。
チンさんの水溜りに行くと、
コンクリートにはおコメが少しありました。
おそらく、いつもおコメを給餌する地元の方の給餌は終わって、
滞在組のハクチョウさんたちもお腹がいっぱいになり
帰って行ったようです。
しかし、まだ、食べ足りないのか
ポントちゃんがDuck4のところにやって来ました。
なので、Duck4は、バックパックから配合飼料を取り出してあげると、
ポントちゃんは、パクパク食べ始めました。
もっと食べたそうだったので、
「ポントちゃん!」とDuck4はポントちゃんに話しかけるとと
ポントちゃんは「コ!」とまだこもった低い声で鳴きました。
ポントちゃんは、自分が呼ばれていることがわかっているようです。
そして、また、ポントちゃんは食べ続けました。
いつもおコメを給餌してくださっている地元の方が
「ポントちゃんのクチバシは黄色が鮮やかになってきたようだ!」
とおしゃっていました。
確かに、ポントちゃんは、クチバシの黄色が濃くなってきたようです。
そして、あのこもった低音の声を聞くと、
ポントちゃんは幼鳥上がりの満1歳になるオオハクチョウさんだと
Duck4は確信するのでした。

(クチバシの黄色も少し濃くなってきたポントちゃん🦢)
ポントちゃんも食べ終わって
下流の大きな中洲に行ったのですが、
そこには、アドちゃん、ノンちゃん、ムーアちゃん、ロクちゃん2世、ポントちゃん。
そして、もう1羽ハクチョウさんがいました。
どうやら、飛来組のハクチョウさんがDuck4の定点ポイントにもやって来ました。
ということは、2024年は10月11日だったので、2日早い
飛来組ハクチョウさんの帰還になります。
今シーズン初の飛来組ハクチョウさんは、
頭が赤茶けていてどこか田んぼで餌を採取しているときに着いたものと思われます。
また、最初は、オオハクチョウさんかなととも思いましたが、
若干、首が短かかったので、コハクチョウさんなのかと
Duck4は判別に困ってしまいました。
ただ、真正面から見て今朝やって来たのは、
やはりオオハクチョウさんではないかと思いました。

(飛来して来たオオハクチョウさん🦢)