🦢あの首が超曲がっている幼鳥オオハクチョウさんも立ち寄っている定点ポイントのお話！

今朝。

Duck4の定点ポイントでは、

ハクチョウさんが44羽になっていました。

うち幼鳥が14羽でした。

南から来たであろう立ち寄り組がいるので

増えているようです。

そして、もちろん、ちょうど大きな水たまりに行ったときには、

スミスさん一家とあいちゃん。

浅瀬に自生しているヨシの根っこを食べていた5羽の幼鳥を連れたナミエちゃん一家。

クチバシ周りの羽毛が白くなった羽をケガした幼鳥のムーアちゃん。

コマツナを食べに来てくれた幼鳥のカーブちゃん。

そして、緑色の糞を落としていました。

（今朝のカーブちゃん🦢）

（カーブちゃんと思しき緑色の糞🦢）

ミスミさんことマーボーちゃん、おはなちゃん、ヤン君、他１羽と一緒に

泳いでいた迷子の幼鳥オオハクチョウさんは、上流の公園付近を泳いでいました。

（数日前に来た独りで行動している幼鳥オオハクチョウさん🦢）

（ミスミさんことマーボーちゃん🦢）

（おはなちゃん🦢）

（4羽のうちの1羽のオオハクチョウさん🦢）

（ヤンくん！？🦢）

そして、幼鳥カーブちゃんよりももっと首が曲がった幼鳥オオハクチョウさんもいました。

このあとこのカーブちゃんと間違えてしまったその首の曲がった幼鳥オオハクチョウさんは、

数羽の群れで上流へと飛び立って行ってしまいました。

（首が曲がった幼鳥オオハクチョウさん🦢）

一方の滞在組ハクチョウさんも、

チンさんを含む皆が、この大きな水たまりに集合しました。

チンさんも合流できてほっとしています。

（チンさん🦢）

また、飛びまわる飛来組ハクチョウさんに触発されたのか、

アドちゃんも羽をバタバタさせながら浅瀬を飛ぼうと走っていました。

アドちゃんも、春の渡りをしたいと思っているようでした。

（羽をバタバタさせて走り回っていたアドちゃん🦢）

まだ、オナガガモさんも残っていて、ずっとここで越冬していた飛来組も残っていて、

立ち寄り組もいるということは、

今日に限って言えば、まだ、春の渡りでここを離れることはないでしょう。

昨シーズンは、スミスさん一家の満3歳になったあいちゃん、エリザベスちゃん、

キリちゃんは、3月22日早朝にここを離れました。

スミスさん夫妻は、3月29日早朝だったと思います。

ということは、あと1週間以内と思われます。

雨上がりの早朝に、

春の渡りのために残っていた飛来組もここを離れるのではないかと

Duck4は思っております。