今朝。
Duck4の定点ポイントには、
ハクチョウさんが69羽(コハク6羽)いました。
うち幼鳥が4羽(コハク幼鳥2羽)でした。
ほとんどのコハクチョウさんが移動して
多数派がオオハクチョウさんになりました。
飛ぶのに長い助走が必要なスミスお父さん
その飛来のオオハクチョウさんの中でも、
今のところ幅を利かせているのが、
1羽の幼鳥を連れたオオハクチョウさん一家です。
ケンカになると、ポールお父さんが必ず勝ちます。
今朝は、ポールお父さんは片目をつぶって泳いでいました。
このような仕草は、
以前、あいちゃん、まいちゃん、みいちゃんの3羽幼鳥を連れて来たシーズンにも
よく見られました。
片目をつぶりながら寝ているのでしょうか。
このあと、親子で上流へと飛んだスミスさん一家。
しかし、ポールお父さんは、体が大きくて重いので、
なかなか舞い上がらず、途中で飛ぶのを止めて着水しました。
滑走距離が長く、ポールお父さんの場合は必要なのかもしれません。
(スミスさん一家🦢)
個体識別できそうなオオハクさんたち
ところで、Duck4は、個体識別可能なハクチョウさんを
写真に記録しています。
今朝も、
独特なクチバシの模様を持った
オオハクチョウさんを撮影しました。
左側のクチバシに黒い斑点。
いや傷痕のようにも見えます。
顔近くの羽毛にも傷痕があるようです。
(左側に黒い模様があるオオハクチョウさん①🦢)
このオオハクチョウさんには、
もう1羽一緒にいる相手がいるようでした。
クチバシの黒い部分が若干、ちょび髭のようになっていました。
(一緒に泳いでいた相手のオオハクチョウかも②🦢)
中洲付近で撮影したのですが、
真正面からではなく右側になりましたが、
黒い模様があるオオハクチョウさんもいました。
この仔も見分けがつきそうです。
(黒い模様があるオオハクチョウさん③🦢)
羽を半開きして威嚇するノンちゃん
ところで、今朝の滞在組のハクチョウさんたちは、
皆で飛来組を威嚇するような大きな声をあげていました。
その中でも、ノンちゃんだけは、羽を半開きにして、
威嚇のポーズを取っていました。
ノンちゃんがよくする仕草で、
怒りを表しているのではないかとDuck4は考えております。
(羽を半開きにして威嚇するノンちゃん🦢)
話は変わりますが、
昨日の夕方。
Duck4の定点ポイントでは、
シジュウカラがんさんが飛来していました。
(シジュウカラガンさん🦆)
シジュウカラがんさん、初めて聞きました!
みたこともないですよ!レアな子なのですね!
あいちゃんはわかっていましたが、まいちゃんとみいちゃんもいたのですね!
かわいい名前ですね
ういさんへ
こんばんは!
本当、レアな鳥さんが飛来しました!
Duck4の定点ポイントでは、マガンさんがまれに立ち寄りますが、
シジュウカラガンさんは初めてでした!
スミスさん一家は、3羽の幼鳥を連れて来た年がありましたね!
そのうち昨シーズンも2歳になったあいちゃんは合流して、一緒に過ごしていました!🦢