今朝。
Duck4の定点ポイントでは
110羽のハクチョウさんが確認できました。
うち幼鳥が9羽ですべてコハクチョウさんでした。
そして、オオハクチョウさんは27羽ほどで、
まだ、毎年来ているスミスさん夫妻はいなかったです。
次の寒波がやってきたら、
オオハクチョウさんも徐々にやって来ると思われます。
10月下旬で100羽越えは、
ここでフィールド調査をして初めてのことです。
うち幼鳥が9羽ですべてコハクチョウさんでした。
(コハクチョウさんたち🦢)
ところで、今朝。
中洲近くの対岸にはキツネさんが現れました。
おなじところには、キジさんもいたのですが、
そんなに警戒している様子はありませんでした。
(キツネさんとキジさん🦊🐤)
ところで、滞在組のハクチョウさんたちは、
あのホシハジロくんの縄張りがある
下流へ通勤してきて待っていました。
その中には、もちろん、チンさんもいました。
首の輪っかはそのままですが、
首周りの羽毛がふっくらしてきて、
冬支度も万端になっていました。
(チンさん🦢)
やはり今年は早く、多いのですね。
実は夏に、コハクチョウとガンの渡りの研究をなさっている大学の教授の方と知り合ったのですが、地形、気温とともに「オオハクには大きな変動はないが、コハクチョウは多くて早くなるだろう」とおっしゃっていました。
ロシアのオオハクとコハクがいるポイントが違うからこのような差があるとのことでした。
さてさて、どうなりますかね?
ういさんへ
こんばんは!
コハクチョウさんの繁殖地で、地形、気温の上昇で、繁殖がスムーズに言っているのでしょうね!
いや、どうやって、調査をしているのか知りたいところですね!
コハクチョウさんはツンドラ地帯で繁殖しているようですね!
なので、英語名でTundra Swanと言われているにかな!?
オオハクチョウさんは、コハクチョウさんよりも
緯度の低い地域で繁殖するのでしょうね!
こちらでは、今朝!
150羽いました!
驚きですね!🦆