🦢遅れてラッキーだったアドちゃん&独りポツンと居残る迷子のコハクチョウさん

今朝。

Duck4の定点ポイントには、

94羽のハクチョウさんがいました。

うち幼鳥のコハクチョウさんが9羽ほど確認できました。

朝日で見づらくなっていたので、

幼鳥はもっといたかもしれません。

そして、

コハクチョウさんの方が圧倒的に多かった思われます。

オオハクチョウさんは15羽ほどだったと思います。

遅れてラック―だったアドちゃん

ところで、今朝。

アドちゃんだけが、上流の中洲付近の大きな水たまりで待っていました。

下りていくと、そばまで来たアドちゃん。

「ク!ク!ク!」と甘えた声で鳴きました。

「ちょうだい!ちょうだい!」だったと思います。

邪魔されるものは誰もいないので、

アドちゃんは、独占できると思い嬉しかったに違いありません。

(アドちゃん🦢)

上流まで行って数え終わって戻ってみると、

アドちゃんは羽をバタバタさせて川に戻っていました。

猫がいたから急いで逃げたと思われます。

また、Duck4が下りて待っていると、

アドちゃんは、そばまでやって来ました。

そして、お食事中。

1羽の飛来のオオハクチョウさんが、やって来ました。

(アドちゃんに近寄る飛来のオオハクチョウさん🦢)

すると、アドちゃんは、威嚇するような仕草で、

首を前に伸ばしていました。

まあ、大人しそうな飛来のオオハクチョウさんは、

そんな必死で守るアドちゃんを見て、

しばらくすると川へと戻って行きました。

アドちゃんもやるときにはやるようです。

(飛来のオオハクチョウさんに威嚇するアドちゃん🦢)

そのあと、いつもおコメを給餌する地元の方から、

いっぱいおコメをもらいました。

食後、アドちゃんは、滞在組の皆が待つ、

下流のホシハジロくんの縄張りに、

25分ほどで移動して行きました。

(移動するアドちゃん🦢)

独りポツンと居残る迷子のコハクチョウさん

ところで、ひとつ気になる

迷子のコハクチョウさんがいます。

昨日の夕方も、中洲付近の大きな水たまりにいた

迷子のコハクチョウさん。

どうやら、餌場に行かずに、居残っていたようです。

そばには、滞在組もいました。

そして、今朝も、その迷子のコハクチョウさんだけが、

他の飛来組のハクチョウさんたちがすべて餌場に飛び立って行ったのにもかかわらず、

独りポツンと対岸で立っていました。

親鳥とはぐれてしまい、どうして良いのか判断ができない

迷子のコハクチョウさんです。

どうしても、この時季には、迷子ちゃんが出てしまいます。

親切そうな若鳥。

もうしくは、他の迷子ちゃんと一緒に行動できればと

Duck4は願っております。

(独りポツンと残された迷子のコハクチョウさん🦢)

2 Replies to “🦢遅れてラッキーだったアドちゃん&独りポツンと居残る迷子のコハクチョウさん”

  1. アドちゃんも、わかばちゃんもやる時はやりますね。今はまだ数が少ないので気合いでなんとかしのげるところもあるかもしれません。
    滞在組のプライドを見せつけられますね。
    迷子ちゃんはどうしても毎年出てしまいますが、心から応援しています!

    1. ういさんへ

      こんばんは!

      アドちゃんもわかばちゃんもやるときにはやりますよね!🦢
      数が少ないので、アドちゃんなんかは、まだ大丈夫と思っているのかもしれませんね!

      確かに、滞在組のプライドを見せつけていますよ!
      ミルクちゃんとチンさんも大きな声を張り上げて頑張っていますね!

      残念なことに、迷子ちゃんはどうしても出てしまいますよね!🦢🦆

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