🦢北風の影響で残るスミスさん夫妻、迷子しゃん、コハクチョウさんのお話!

今朝。

Duck4の定点ポイントには、

ハクチョウさんが22羽いました。

うち幼鳥が5羽で、幼鳥率が22.7%でした。

そのうち、コハクチョウさんが1羽います。

ところで、スミスさん夫妻も、残っていました。

今朝は、お父さんのポールさんは声を発していませんでしたが、

お母さんのマーガレットさんは「クワ!クワ!」とお父さんの代わりに

よく鳴いていました。

Duck4に近づいた後、スミスさん夫妻と数羽のハクチョウさんたちは

飛び立ちましたが、また戻って来ました。

北風が吹いていたので、今日の北帰行を諦めたようです。

(スミスさん夫妻🦢)

また、あの片足を引きずって歩く迷子のオオハクチョウさんは、

Duck4のそばに近づいて来ました。

周りには、この迷子ちゃんをサポートしてくれそうな

成鳥がいないのが気がかりですが、性格がとても勝気なことから、

堂々しているようにも見えます。

成鳥が攻撃しようとする応戦して、一歩も引きませんでした。

体も大きいことも迷子ちゃんは、

強く見えてしまうのからかもしれません。

(迷子のオオハクチョウさん🦢)

そして、あの首が曲がっているコハクチョウさんは、

日の出前には、みんなから離れた下流で独りでいました。

しかし、しばらくすると、1キロ以上も離れている

オオハクチョウさんのいるところに移動してきました。

多少は飛べるようなので、ケガの状態がどのくらいかによっては、

ここを離れて行く可能性もあるかと思われます。

(コハクチョウさん🦢)

2 Replies to “🦢北風の影響で残るスミスさん夫妻、迷子しゃん、コハクチョウさんのお話!”

  1. 色々気になることがありますね。
    クビの曲がっている子はティちゃん以来のコハクさん。ティちゃんが、オオハクの群れでコハクもやっていけることを証明してくれたので、きっと帰っても帰れなくても、この子は大丈夫だと思います。
    大宮のはぐれスワン、コォーちゃんもまだ帰れていないようです。

    1. ういさんへ

      こんにちは!

      この首が曲がっているコハクチョウさんですが、
      27日朝までいたのですが、姿を見せなくなりましたね!
      もしかしたら、ここを離れたのかもしれませんね!

      このコハクチョウさんを見ていると、
      オオハクチョウさんたちからはソーシャルディスタンスをしていたので、
      交わることは難しかったのでしょうね!

      早朝、1キロ離れた下流から中洲に出勤してきましたね!🦢

      大宮のはぐれスワンのコォ―ちゃんはまだ残っているんですね!🦢

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