今朝。
うっすらと雪化粧になっていました。
Duck4の定点ポイントには、148羽のハクチョウさんがいました。
幼鳥が37羽で、幼鳥率が25%でした。
ところで、中洲付近には、あの5羽の幼鳥を連れた
カスバートさん一家が集まって来ました。

(カスバートさん一家🦢)
ところで、このカスバートさん一家の親鳥ですが、
以前、黒い大きな斑点が左側のクチバシにあったのですが、
消えてなくなっていました。
あの大きなほくろのようなのがトレードマークだったので、
来シーズン飛来したときに、個体識別ができるか、
わからなくなりました。

(左側のクチバシにあった大きな黒い斑点が消えてしまった親鳥🦢)

(1月31日📷の時に黒い斑点があった親鳥🦢)

(もう1羽の親鳥🦢)

(1月31日📷もう1羽の親鳥🦢)
その他として、やはり、4羽のスミスさん一家も、
Duck4にやって来ました。
いつものように目の前を占拠したのが、
スミスお父さんでした。
この前に、ヨシの根っこを突っついていたのでしょうか。
いや、流れて来たヨシの枝が
首にはつきました。
数日前には、スミスお父さんの成鳥した子どもの「あいちゃん」
も同じようになっていました。
やはり親子です。

(4羽のスミスさん一家🦢)

(スミスお父さん🦢)

(2月1日📷首に枯れ枝のヨシがある「あいちゃん」🦢)
あら、嘴はほくろだったのかしら?
女性には羨ましい現象です。いわゆるシミタイプとホクロタイプがハクチョウさんにもあり、ホクロタイプは識別が楽なのですが、こういうびっくりなことがあるんですよね。
斑ちゃんのトレードマークがある日ごっそり落ちてしまったらと考えたら、どんな感じだったのかな💦
ういさんへ
こんばんは!
この黒い斑点はシミタイプとほくろタイプと考えるのは、
すごいですね!
いや消えてしまったのはどっちタイプなのでしょうね!
このままほくろがあれば、来シーズンも見分けがつき個体識別が容易だったのですが!
カスバートさんの場合は、ほくろのような黒い斑点があったところは、
白くなっていますね!🦢
このトレードマークがごっそりには驚いています!🦆
よかったのです