🦢スミスさん一家が北帰行で出発した後もまだ居残っているハクチョウさんたちのお話!

やはり、今日も、5羽のスミスさん一家はいません。

春の北帰行に出発したようです。

寂しくなりました。

ただ、今朝も、45羽のハクチョウさんがいました。

うち幼鳥が10羽(コハクチョウ4羽)。

幼鳥率が22.2%とかなり高くなっています。

おそらく、親鳥と別れてしまった2組の幼鳥の群れがいるからです。

一組は、4羽の幼鳥のコハクチョウさんたち。

もう一組は、2羽の幼鳥のオオハクチョウさんたちです。


なぜか、この2羽のオオハクチョウの幼鳥を面倒見ているのが、

滞在組のミルクちゃん。

羽を広げた大きな声を2羽の迷子ちゃんたちと一緒に

あげることもあります。


そんなミルクちゃんを親代わりと思っているのかどうかは、

多少疑問がありますが、

迷子ちゃんたちは、嫌いではなさそうです。

(ミルクちゃんと2羽の迷子ちゃんたち🦢)

(迷子のオオハクチョウさん&ミルクちゃん🦢)

ところで、キリちゃんとキリちゃんのパートナーは、

まだ、居残っています。


そして、そばまで来て時には、

キャベツをあげると喜んで食べくれます。


回りに、飛来組が近づくと、

大きな声を一緒にあげます。


そんな姿を見ていると、

キリちゃんとキリちゃんのパートナーは、

とてもナカヨシであることを実感いたします。

(声を上げるキリちゃん&向かい合うパートナー🦢)

(一緒に前屈みになり鳴くキリちゃんたち🦢)

4羽の幼鳥のコハクチョウさんの他、

1羽の成鳥のコハクチョウさんも残っています。

このコハクチョウさんたちも最近やって来たようなので、

立ち寄り組ではないかと思って見ています。

(最近よく見る成鳥のコハクチョウさん🦢)

2 Replies to “🦢スミスさん一家が北帰行で出発した後もまだ居残っているハクチョウさんたちのお話!”

  1. コハクさん、お目々くりくりですね!
    気のせいかコハクさんのほうが全般的にお顔立ちが華やかというか、パーツが目立つように思いますね。
    この子もきちんとおうちに戻れるといいですね!

    1. ういさんへ

      こんにちは!

      コハクチョウさんは体が小さいからなのでしょうか?
      目がぱっちりしていますよね!
      確かにパーツ目立ちますよね!
      戻れるといいですよね!🦆

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