今朝のティちゃんは、
川から離れた潮が引いた浅瀬で独りぼっちでいました。
遠くから見ていましたが、
そこからは全く動こうとはしませんでした。
立っているのですが、
歩くと、ふらつき転びそうになると、
羽をついていました。
そばには、草も自生しているので、
それを食べようとしていたのかもしれません。
大ケガしてから、
藻か微生物を食べようとクチバシを水中につける姿も
見ました。
知らないところで、
何か食べていることを願っています。
ところで、
また、獣医さんにティちゃんのことで、
電話しました。
そのときに言われたことは、
「右足のケガを治すのは難しいこと!」
「ただ、ハクチョウさんたちは、
体温がヒトよりも高いので、
自然治癒が期待できるかも!」
「河川敷だったら、芦原もあるので、ハクチョウさんたちは、
根っこや芽なんかを食べているはずなので、
自然の餌でも食べられるのでは!」
とおしゃっていました。
また、地元の方もこんなことをおしゃっていました。
「大けがをしても、ティちゃんは、ここで4年も生きて来れられたので、
内臓も強いはず。五体不満足になっても生きているヒトはいるので、
ティちゃんは、まだまだ大丈夫!」
という言葉に、
duck4も希望を感じるようになりました。

(今朝のティちゃん🦢)
他の仔たちは、
ミルクちゃん、チンさん、アドちゃんは、
一緒でした。
ただ、アドちゃんは、
ミルクちゃんに攻撃され、
たくさんの羽毛をとられてしまいました。
メイちゃんは、4羽から離れて、
いつもの定点ポイントにいました。

(独りで待っていたメイちゃん🦢)
ちょっと、ファミリーさん、バラバラになってしまいましたね。いきなりの政権交代はきつかったのかな?
ミルクちゃんが悪いわけではないですが、引き継ぎがなかったですしね😁
ずいぶん暗い中、見守りにいったんですね。
わかばちゃんも、高圧線に引っ掻けた関係で、かなり脚が悪いです。
短距離でも歩いていると心配になりますが、不自由な脚でも、かなりの距離を歩きます。
ティちゃんも痛みがなければ、きっと慣れますね。
あとは、滞在組に思いやりがあればいいなあと思いますよね。
ういさんへ
おはようございます!
ハクチョウさんたちは、基本、家族単位なので、群れをリーダーとして掌握するのは、難しいのでしょうね!
そして、思いやりですよね!
わかばちゃんも足が不自由なのですね!
でも、歩くということは、ハクチョウさんたちの生命力の強さを感じさせられますよね!
ティちゃんは、泳ぐのは問題ないようです!
立っている時にバランスを崩し、羽をついてしまうので、
ボロボロになっていますが、歩くことは可能ですね!🦢