誰に、何を伝えるのか?
ブログを運営する上で考えさせられることです。
滞在組のハクチョウさんたちの何を伝えたいの?
この8年間。
定点ポイントの滞在組のハクチョウさんのことを、
伝えてきました。
その伝えたかったことは、
「羽をケガをして飛べなくなって故郷へ帰ることができなくなっても、
同じ境遇のハクチョウさんたちと協力し合って生きている姿」🦆
を多くのヒトたちに、
わかって欲しいということでした。
まもなく10年で
ところで、
Duck4がブログを続けているうちに、
大きく3回テーマを変えました。
それには、そのテーマでは、
書けなくなったからということもありました。
2回目のテーマを書いていたときには、
スパムコメントもありました。
それで行きついたテーマが、
「滞在組のハクチョウさん」でした。
このテーマで8年続けていますが、
仲間たちも入れ替わりました。
8年間ずっと一緒だったのが、
チンさんとミルクちゃんのみ
になってしまいました。
コハクチョウさんのティちゃん
ティちゃんは、
アドちゃんよりも遅れること1年。
2016年3月から一緒にいます。
10か月ほど、
すごいケンカ早かったおちびちゃんという
コハクチョウさんもいたのですが2017年1月に夭折。
それから、
ティちゃんが、
唯一の滞在組のコハクチョウさんとなりました。
今では、
オオハクチョウさんのアドちゃん、
メイちゃんよりも強くなりました。
ただ、羽の状態が良くないのか?
また、まもなく換羽が近いのか?
羽を大きく広げて飛ぼうとするのですが、
数回バタバタさせて、
すぐに、やめてしまいました。
以前は、
低空であれば50メートルほどは飛んでいたのですが。
骨折している風切羽が壊死しているからかもしれません。
そんな羽の状態のティちゃんですが、
滞在組にとっては、
なくては、ならない存在の1羽になっています。
(羽ばたこうとするティちゃん!)
おはようございます。難しいですね。
テーマを絞ると、わかりやすく伝わりやすいのですが、非常にネタが乏しくなったり、続けられなくなり悩むときがやってきますね。
ブログはまだ日記的な要素があるので、毎日テーマがぶれても何とかなりますが、ホームページはそうはいかないですよね。
無理をなさらず「今伝えたいことを、滞在組のハクチョウさんの絆と強さを通して伝える!」
と考えてはいかがでしょうか。
duck4さんの伝えたいことは、毎回変わるのは当たり前なので、そのくらいの幅を持たせたテーマになれば、最初の負担は減るかもしれません。
その過程で、ここが描きたい!と思ったら、焦点を絞り、今はピックアップしたいものがないときは焦点をぼかす。
そんなのもおすすめです。
なんて、すでにぶれて帰路に立たされている私が生意気そうにすみません。💦
ういさんへ
こんばんは!
いろいろコメントありがとうございます!
ういさんの「滞在組のハクチョウさんの絆と強さ!」は良いキャッチコピーです!
確かに、四六時中、一緒なので、「絆の強さ」はすごいと思います!
テーマって大切ですよね!
それから、幅を持たせると、
いろいろな点も見えてくるので、
重要な指摘だと思いますね!
これは、ずっと見ていて思っていることなのですが、
「滞在組のハクチョウさんは、飛べないというハンディを乗り越えて、共に生きている」
ということを、duck4は、強く感じています!
もちろん、ケンカもありますが!
なので、アドちゃんはとばっちりを受けてしまうのでしょうね!🦢
滞在組のハクチョウさんたちの社会って、
これは理想的な我々に投げかけているアンチテーゼのようなものではないかと、
duck4は、考えおります!
それは、困っている元同士が助け合って生きている社会!
「共生」!だからです!🦆
滞在組のハクチョウさんは、そんな理想の社会を定点ポイントで、
作り上げているように見えるからです。
やはり、デンマークで見てきた社会と
滞在組のハクチョウさんたちの社会は、
類似しているという理念で見ようとしているからかもしれませんね!🦆
ちょっと、コメントが長くなってしまいましたが!
デンマークのご経験とハクチョウさんの共生が似ているとはすごく興味のある指摘でした!
奇遇にも、私はアメリカに留学経験があり、duck4さんと同じように英語で書くことが大好きです。個体のハクチョウさんを扱う私はある意味個人主義のアメリカにみるものが多く、共生するハクチョウさんたちはデンマークからみれるものがある。
何でしょう、すごく面白い偶然だなと思いました😁
ういさんへ
こんばんは!
duck4の経験談から、どうしても、滞在組のハクチョウさんたちの生き方と、
デンマークの社会を結びつけて考えてしまいますね!
ういさんのところのわかばちゃんは、独りで行動しているので、おっやるように個人主義ですね!
また、英語の歌から入るものは、すごいですね!
なので、キャッチ―なことばのセンスも磨かれるのでしょうね!
duck4にはない点です!🦆
滞在組のハクチョウさんたちとデンマークは、何か強い縁というものを感じますね!
それと、あの『みにくいアヒルの子』を書いたアンデルセンも、
多くの🦢さんに関する記事を残していますから、また読み直してみたいと思っております!🦆